新生児の頃から赤ちゃんの手足が冷たくて何度も心配していませんか?
実は私もその1人です。分からない事が多い赤ちゃんですが、少しのことでもすごく心配してしまいますよね。
でも、安心してください。結論から言うと手足が冷たくても大丈夫です!
では、早速赤ちゃんの手足が冷たい理由について説明をしていきます。
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やり方を説明していますので、よければこちらの記事もあわせてお読みください。
赤ちゃんの手足が冷たい理由
①手足で体温調節をしている

眠る時に体内部の温度を下げて眠気を起こします。この時、体温を下げる為に毛細血管を広げて熱を逃がす働きが起こっていると言われています。
その為、子どもが眠くなると手足が温かくなります。
②外気温の影響を受けやすい

大人と比べて皮下脂肪が少なく、外気温の影響を受けやすいと言われています。
また皮膚から体温が逃げやすいので、室温が低いとそれに合わせて手足も低くなります。
寝るときも手足が冷たいけど大丈夫?

人は眠くなると手足がポカポカと温かくなります。
手足を温めたら、次に放熱し、体温を調節して眠りにつきます。
冷たいからといって手足を温めて、 赤ちゃんが暑さで不快にならないように注意して下さい。
手袋や靴下が不要な理由

手足が冷たいと心配になり、つい温めたくなります。
しかし放熱ができず、熱がこもる事で体温調節がうまくできなくなります。
身体の中に熱がこもった状態が続くと乳幼児突然死症候群のリスクも高くなると言われています。
注意してくださいね。
【まとめ】手足が冷たくても大丈夫な理由について
今回は赤ちゃんの手足が冷たい理由について説明しました。
手足がつめたい理由として
手足で体温調節をしている
外気温の影響を受けやすい
外気温の影響を受けやすい
の2点について説明しました。
また冷たいからといって手足を温めすぎて、身体の熱がこもらないように注意して下さい。
分からない事柄多い育児ですが、一緒に頑張っていきましょう!
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